以前にもブログで少し紹介させていただいた六瓢箪(むびょうたん)の歴史。
最近、六瓢箪(むびょうたん)について興味を持っていただいた方に
銘柄について質問されることが度々ありました。
そこで改めて六瓢箪(むびょうたん)についてご紹介します。
<出世城と言われた長浜城主、豊臣秀吉公は合戦の旗印として千成瓢箪を掲げ、
戦いに勝つ度に腰につけた瓢箪を加えていったそうです。
瓢箪は古来より縁起の良いものとして伝わっています。
特に、六つ揃った「六瓢箪 むびょうたん」は無病(六瓢)息災のお守り、
さらにつるが伸びて果実が鈴なりになる様から、開運招福・子孫繁栄の
象徴ともされています。秀吉公に縁深く、花の名所としても知られる
六つの社寺で御祈祷済の瓢箪を授けていただけます。>
美しい日本の歩きたくなる道500選でもある六社寺をめぐり六つ瓢箪を揃える
六瓢箪(むびょうたん)めぐりは長浜の歴史を堪能していただけると思います。
《六社寺》
・長浜八幡宮 長浜市宮前町 ・近江 豊国神社 長浜市南呉服町
・宝生山 知善院 長浜市元浜町 ・医王山 総持寺 長浜市宮司町
・勝軍山 舎那院 長浜市宮前町 ・日出山 神照寺 長浜市新庄寺町
そのありがたい六社寺の御朱印をラベルに使わせていただいています。
長浜観光振興会推奨・長浜六瓢箪霊場会承認の品です。
縁起のいい贈り物として最適です!